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マルチプラットフォーム調査

スムージングフォント全盛へ

発売延期が繰り返されたMicrosoftの新OS「Windows Vista」が、2007年初頭にいよいよ登場します。同時に、国内のWWWブラウザーとして9割のシェアを占めるInternet Explorerが新バージョンに置き換わります。Windows Vistaには新しいフォント「メイリオ」が同梱され、ウェブサイトのレイアウトは大きく影響を受けることになります。すでにMacintoshやLinuxでは、美しく固定幅に近いスムージングフォントが定着しています。かなりの横幅を必要としますので、文字ベースのメニューやグローバルナビゲーションを利用しているウェブサイトでは、少なからず調整が必要になります。

IE7登場、ウェブブラウザーは多様化へ

Windows Vistaに前後して登場するIE7は、ツールバーやエクスプローラバーなどのUI部分が大きく変更されています。セキュリティ面や機能面で大きく向上し、変化するため、ウェブマスターはこれらの大きな変化を見過ごすわけにはいきません。設定は引き継がれるものの、IE5、IE6と覚えてきたユーザーにとっては、多少面食らうことはあるでしょう。

一方、Windows上で動作するウェブブラウザーには、優れたものも多く登場してきました。マルチプラットフォームを実現し、機能拡張でポテンシャルが無限のMozzila Firefox、世界で一定のシェアを有するOpera、カスタマイズ性が受けてユーザーが増えているSleipnirなど、ユーザーの選択肢は確実に増えています。

さらに、 iPodに続いてシェアを伸ばしているMacintoshにおいても、Safari、Firefox、Caminoなど。Fredoraをはじめとする使いやすいパッケージの登場でユーザビリティが向上したLinuxにおいても、なれたFirefoxを使うことができます。これらの多種多様なプラットフォームが、Web標準への需要を高めています。

マルチプラットフォーム調査

大規模なウェブサイトにおいては、そう簡単にリニューアルに踏み切るわけにはいきません。そして次のリニューアルまでできるだけ影響を受けずにすごすためには、リニューアルの際に確実にキャッチアップすることでしょう。変化するウェブのトレンドを正確に把握するのは、容易なことではありません。しかし目を背けてしまうと、いつかそのギャップに苦しめられる日が訪れるのです。Web標準を意識し、多様なプラットフォームでの調査や動作確認をおこなうことで、ウェブサイトの確実な成長が約束されます。

調査可能なウェブブラウザー

  • Windows
    • Internet Explorer 7
    • Internet Explorer 6.0
    • Internet Explorer 5.5
    • mozilla Firefox 1.5
    • Opera 9.0
  • Macintosh
    • Safari 1.3
    • mozilla Firefox 1.5
    • Camino 1.0 (mozillaエンジン)
    • Internet Explorer 5.2
    • Opera 9.0
  • Linux (Fedora)
    • mozilla Firefox 1.5
    • Opera 9.0
  • Misc.
    • ニンテンドーDSブラウザー
    • PSP インターネットブラウザ

マルチプラットフォーム調査の費用と期間

内容 費用 実施期間
マルチプラットフォーム評価 50万円~ 1か月程度
Windows Vista 適合コンサルティング 50万円~ 1か月程度
ウェブサイト評価 50万円~ 1か月程度