Environments(環境)
Google Maps Platform のAPIの機能と種類
太陽光や大気質の状態に関する最新情報を収集し、環境に関するデータの活用が可能。
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建物の屋上の高さや
日陰などのデータを収集 -
大気質と汚染物質を
ヒートマップで表示可能 -
世界中の最大15種の樹木、草、
雑草の花粉の詳細情報を取得
SKU・API一覧
SKU | API | 機能 |
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Solar - Data Layers | Solar API | 指定した地点周辺の地域の太陽光発電についての詳細な情報を提供 |
Solar - Building Insights | Solar API | 建物の位置、面積、太陽光発電のポテンシャルに関する分析情報を提供 |
Air Quality | Air Quality API | 大気質情報を提供 主な汚染物質、濃度、発生源、影響など、汚染物質に関する情報を表示 |
Pollen | Pollen API | 世界中の最大15種の樹木、草、雑草の花粉情報を取得 |
Weather | Weather API | 世界中の実用的な天気データ |
その他のAPIカテゴリ
Maps(マップ)
地図・ストリートビューの表示
静的マップや動的マップ、ストリートビュー画像、360° ビューにより、臨場感あふれるリアルなマップを表示。
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慣れ親しんだGoogle Maps の地図
要望に合わせたスタイルの設定 -
ストリートビューを表示
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3Dマップで、
没入感と視覚を刺激する体験を提供
Routes(経路)
最短ルートや移動距離
膨大なデータとリアルタイムの交通状況に基づき、出発地から目的地までの最適な経路を表示。
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過去のデータやリアルタイムの
交通状況を加味したルート計算 -
目的地に左付けで
到着するためのパラメータ -
複数の出発地、目的地での
所要時間と距離の算出
Places(位置情報)
現在地や指定場所の詳細
1億を超える世界中の場所の位置情報を利用。電話番号、住所、リアルタイムのシグナルを使用しての検索が可能。
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住所から緯度経度の変換
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周辺情報の取得
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住所の入力補完機能
Analytics(分析)
データの分析
地図や位置情報に関するデータとツールを使って、ビジネスや環境問題の解決に役立つ情報の分析が可能。
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ストリートビューの画像から指定したインフラの現状を素早く特定し、自動的に評価
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Google マップ が保有する多くの情報に基づいたビジネス上の意思決定を行う
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道路ネットワーク内の混雑パターンを特定し、
情報に基づいた対策を講じる
地図利用料金(従量課金)
地図利用料金は従量課金制です。使用量に応じた料金が発生します。
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従量課金の仕組み、Google Maps Platform の
料金体系を知りたい方はこちら -
利用する機能ごとにどのくらいの費用になるのか
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