Places（位置情報）

Google Maps Platform のAPIの機能と種類

1億を超える世界中の場所の位置情報を利用。電話番号、住所、リアルタイムのシグナルを使用しての検索が可能。

  • Places 1 Geocoding

    住所から緯度経度の変換

  • Places 2 Nearby

    周辺情報の取得

  • Places 3 Autocomplete-1

    住所の入力補完機能

SKU・API一覧

 

SKU API 機能
Geocoding Geocoding API 住所↔︎緯度経度の変換
Autocomplete Places API 入力した文字列から場所の候補を返す
Places API Place Details Places API 検索した場所の詳細情報を提供

Places API Place
Details Photos

 Places API 検索した場所の写真を提供
Places API Text Search Places API テキストでプレイス情報の検索
Places API Nearby Search Places API 周辺のプレイス情報の検索
Geolocation Geolocation API

基地局やWIFIノードのから位置情報を取得
Time Zone Time Zone API タイムゾーンデータを提供
Address Validation Address Validation API 住所の検証、標準化

その他のAPIカテゴリ

Maps（マップ）
地図・ストリートビューの表示
静的マップや動的マップ、ストリートビュー画像、360° ビューにより、臨場感あふれるリアルなマップを表示。
  • Maps 1 Basic

    慣れ親しんだGoogle Maps の地図
    要望に合わせたスタイルの設定

  • Maps 2 Streetview

    ストリートビューを表示

  • Maps 3 3D

    3Dマップで、
    没入感と視覚を刺激する体験を提供

Routes（経路）
最短ルートや移動距離
膨大なデータとリアルタイムの交通状況に基づき、出発地から目的地までの最適な経路を表示。
  • Routes 1

    過去のデータやリアルタイムの
    交通状況を加味したルート計算

  • Routes2 side_of_road

    目的地に左付けで
    到着するためのパラメータ

  • Routes 3 Distance

    複数の出発地、目的地での
    所要時間と距離の算出

Environments（環境）
環境に関する情報を取得
太陽光や大気質の状態に関する最新情報を収集し、環境に関するデータの活用が可能。
  • Environment Solar01-1

    建物の屋上の高さや
    日陰などのデータを収集

  • Environment Air Quality02-1

    大気質と汚染物質を
    ヒートマップで表示可能

  • Environment Pollen03-1

    世界中の最大15種の
    樹木、草、雑草の花粉の詳細情報を取得

Analytics（分析）
データの分析
地図や位置情報に関するデータとツールを使って、ビジネスや環境問題の解決に役立つ情報の分析が可能。
  • スクリーンショット 2025-04-15 12.11.14

    ストリートビューの画像から指定したインフラの現状を素早く特定し、自動的に評価

  • スクリーンショット 2025-04-15 12.16.17

    Google マップ が保有する多くの情報に基づいたビジネス上の意思決定を行う

  • analytics-03

    道路ネットワーク内の混雑パターンを特定し、
    情報に基づいた対策を講じる

地図利用料金（従量課金）

地図利用料金は従量課金制です。使用量に応じた料金が発生します。