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Places Insights でマップ上の POI をビジネス分析に活用

2026.04.27
最新アップデート

皆様、こんにちは!
Google Maps Platform のプロフェッショナル集団、ゴーガです。

本記事では、Google Maps Platform の新しい分析機能「Places Insights」についての解説と、新たに追加される機能についてご紹介します。

私たちは普段、Google マップで営業時間やレビュー、価格帯などをチェックして場所を選んでいます。こうした Google  マップの膨大な「場所のタイプ」や「属性情報」を、ビジネス分析に活用できるのが Places Insights です。
自社ビジネスと相性の良い POI(場所情報)を組み合わせることで、これまでにない新たな視点での分析が可能になります。ぜひその活用法を検討してみてください。

Places Insights

Places Insights でできること

Places Insights では、以下の膨大なデータ項目から、目的に応じた場所を的確に抽出・絞り込むことができます。
業種タイプ:480種類(飲食店、コンビニ、学校、行政機関など)
属性情報:約70種類(キャッシュレス対応、EV充電可、星の数、口コミ数など)

業種や目的によって最適な POI(場所情報)は異なるため、自社ビジネスに関連する活用例をいくつかご紹介します。

業種

活用目的

絞り込みの例(業種タイプ × 属性情報)

不動産・開発

新規出店の立地調査

「駅・学校」周辺 + 「口コミ数・星の数」が高いエリア

自動車・インフラ

EV充電スタンド設置計画

「商業施設・公共施設」 + 「EV充電未対応」の場所

マーケティング

キャッシュレス決済の営業

「飲食店・小売店」 + 「キャッシュレス未導入」の店舗

観光・自治体

インバウンド施策の検討

「観光名所・宿泊施設」 + 「星の数」が多い人気スポット

Places Insights 分析の幅を広げる3つの新機能

  • データ提供対象国が大幅に拡大
    提供可能な国のデータが36カ国に拡大され、より多くの国の分析が可能になります。
    ※ Places Insights のデータセットは、国単位での提供となります。
  • 「ブランド」データ提供
    チェーン展開する店舗の場合、「ブランド」という属性が付与されます。
    ※ 2026年4月時点では、米国のみ利用可能です。
  • Historical Data へのアクセス
    蓄積された過去の POI データへのアクセスができるようになり、
    特定のエリアにて店舗数やクチコミ数の推移を分析することも可能です。
    ※ 2026年4月時点では試験運用版となります。

Places Insights は現在、トライアルが可能です

「まずは実際に触ってみたい」という方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
ゴーガでは、Places Insightsを活用したエリア分析から事業推進の戦略立案まで、幅広くサポートいたします。

デモ:https://mapsplatform.google.com/demos/places-insights/
ドキュメント:https://developers.google.com/maps/documentation/placesinsights