皆様、こんにちは!
Google Maps Platform のプロフェッショナル集団、ゴーガです。
ついに民間セクターへの開放も発表!本記事では、Google Maps Platform が持つ交通情報を分析可能にした「Roads Management Insights」の解説と、Google 公式ブログにて発表された新たに追加される機能についてご紹介します。
https://mapsplatform.google.com/resources/blog/roads-management-insights-expands-with-new-capabilities-for-the-public-and-private-sectors/
Roads Management Insightsでできること
Roads Management Insights は、指定した区間の車の通行時間(所要時間)と速度のデータを提供します。長期的な分析のために蓄積されたデータと2分おきに更新されるリアルタイムデータの2種類があり、これらのデータから道路の混雑状況を分析することで、渋滞の緩和や交通事故の抑制に役立てることができます。
- 交通パターンの分析と予測
「特定の曜日・時間帯の混雑傾向」や「通行止めが周辺道路に与える影響」を細かく分析できます。これを自社データやAIと掛け合わせることで、インフラ改善の戦略立案に役立ちます。 - リアルタイムの状況把握
災害時の交通量の急増をいち早く検知したり、電光掲示板でドライバーに注意喚起したりと、瞬時のアクションに繋げることが可能です。
官民両セクターへ拡大
これまで、Roads Management Insights は、公共自治体や道路事業者にのみ提供が可能でしたが、民間企業にも提供可能となることが発表されました。(4月22日時点では、米国のみ)
Roads Management Insights の追加機能
以下の情報が新たに取得可能となる予定です。(※ 2026年4月時点では、具体的な時期は未定です。)
- 一時的に通行できない箇所
衝突事故、故障車、あるいは道路上の異常事態を早期に検知します。工事区間や通行止めといった長期にわたる障害についても把握することができます。 - 車両台数
指定した道路上の区間内に車両が何台あるかを計測し、交通量を把握することができます。
今後アップデートがあり次第、情報更新いたします。
Google Maps Platform が提供する新たな交通分析ソリューションにぜひご期待ください!